デジタルマーケティングの役割・種類・メリットを理解する

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最近、何かと話題のデジタルマーケティング。しかし実際には、今一つ理解しきれていないかも…そんな思いを持たれる方も多いのではないでしょうか。ここでは、デジタルマーケティングの役割・種類・メリットを解き明かしてみます。

デジタルマーケティングの役割とは?

デジタルマーケティングは、すべてのオンラインマーケティング活動を、包括的に表す言葉です。その役割とは、現在の顧客および将来の顧客(ユーザー)と、デジタル的なつながりを持つことです。企業活動を例に取ってみると、Googleの検索、ソーシャルメディア、電子メール、ウェブサイトなどのデジタルチャネルを最大限に活用して、顧客やユーザーとつながろうと試みます。

10年前と比較すると、私たちはオンラインからの情報収集に、2倍以上の時間を費やしています。モノを1つ買うにしても、従来のような“お店に行って買う”だけではなく、“ネットショップで買う”ことも増えています。購買方法が変化してきた、ということです。
一方で、オフラインのマーケティングは、従来と同じ効果を生み出しにくくなっているのが現実です。

マーケティングは、常に適切な方法で、適切なタイミングで顧客とつながることが重要です。インターネットに触れている時間が長ければ、それを“接触のチャンス!”と捉えるべきでしょう。

デジタルマーケティングの種類とは?

デジタルマーケティングでは、インターネット上に存在する“マーケティングに活用できる要素”を、複数活用することができます。ウェブサイト、デジタル広告、電子メールマーケティング、オンラインパンフレットなどやオンラインブランディング資産に至るまで、デジタルマーケティングとして活用できる資産が存在しているのです。

その中でも一般的となる、資産と戦術の例を下記に記します。

【資産】

  • ウェブサイト
  • ブログの投稿
  • 電子ブック
  • ホワイトペーパー
  • ソーシャルメディア(Facebook、LinkedIn、Twitter、Instagramなど)
  • オンラインパンフレット

 

【戦術】

  • 検索エンジンの最適化(SEO)
  • ウェブサコンテンツマーケティングイト
  • インバウンドマーケティング
  • ソーシャルメディアマーケティング
  • ペイパークリック(PPC)
  • アフィリエイトマーケティング
  • ネイティブ広告
  • メールマーケティング
  • マーケティングオートメーション

 

デジタルマーケティングの持つメリットとは?

マーケティングがデジタル化すると、ほとんどのオフラインマーケティング活動とは異なり、担当者はリアルタイムで正確な結果を確認することができます。

例えば、広告を新聞に掲載したことがある方は、実際に何人の人が

  • その広告に注目したのか
  • “お問い合わせ”という行動を起こしたか広告

といったことを把握することは非常に困難であることを、ご存知なのではないでしょうか。つまりオフライン広告では、その後の商品の購入に直接影響したのかどうか、正確に確かめる方法はありません。強いて言うならばアンケート調査ですが、こちらも完全なものとは言えません。

一方、デジタルマーケティングでは、マーケティング活動のあらゆる側面のROI(投資対効果)を、リアルタイムで測定することができます。

ここで2つほど例を挙げます。
【ウェブサイトの流入数】

デジタルマーケティングでは、Webサイトを閲覧ユーザーの数をリアルタイムで正確に把握することができます。また訪問したページの数、使用していたデバイス(PCやスマホなど)や“どのページからたどり着いたか”を確認することもできます。

これによって、自社のWebサイトへ誘導したユーザー数にもとづき、マーケティングチャネルに優先順位を付けていくことが出来ます。たとえば“ページ流入数の内、わずか10%がオーガニック検索から来ている”場合は、“その割合を高めるためにSEOに時間を費やす必要がある”ということが分かるのです。
【コンテンツとリード】

あなたが製品のパンフレット(紙製)を作成し、一般家庭のポストに投函したとします。そのパンフレットはオフラインの中では“コンテンツの一種”となりますが、問題は、あなたのパンフレットを何人の人が開いて見てくれたか、または何人の人がその中身も見ずに捨てたのか、という点です。配布したパンフレットがその後どうなるのか、正確に確かめる術が無いからです。

一方で、あなたの企業のウェブサイトに、そのパンフレットがあると想像してみましょう。あなたはそのパンフレットのリンク元となるページを“閲覧したユーザー数”を正確に把握し、さらには“フォームを使用してダウンロードした人”の詳細な連絡先まで、把握(収集)することができます。ここで収集した連絡先が、今後のリードとして、社内に蓄積されていくのです。

このように、一言でデジタルマーケティングと言っても、多種多様な種類や方法があります。これらを念頭に置き、次の記事ではプル型(インバウンド)マーケティングと、プッシュ型(アウトバウンド)マーケティングについて、説明していきたいと思います。

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