ココがポイント!コンテンツマーケティングを取り入れる前に

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「コンテンツは王様である」。オンラインマーケティングを担当している方であれば、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。コンテンツという言葉自体、どこまで範囲を広げて定義すればよいのか、議論が分かれることがありますが、少なくともソーシャルメディアやSEOのような、マーケティングの他の分野とは少し異なります。少し掘り下げて考えてみましょう。

 

コンテンツマーケティングとはそもそも何か

現在は、コンテンツがSEO(検索エンジンを最適化)対策の要ともいえる部分になってきています。GoogleやFacebookなどのサービスの裏側で、検索エンジンロボットは、リアルタイムで様々な情報を整理しています。このロボットに分かりやすく「ここにこういった情報がありますよ」と示すものが、コンテンツであり、SEO対策の要となるのです。また、ユーザーが検索エンジンに入力するキーワードは、コンテンツの一部と考えることもできます。

 

コンテンツは体に例えると心臓に当たります。マーケティングを考える上では、コンテンツとはそれほど重要な位置を占めているのです。

では、コンテンツマーケティングとはそもそも何でしょうか。

端的に言えば「コンテンツマーケティングとは、組織のマーケティング目標を達成するために、あらゆるコンテンツを利用すること」です。そこには、

 

  • 潜在的な顧客を獲得する
  • 既存顧客を維持する
  • その他多くの人々に自社ブランドや製品を認識してもらう

など、多くの側面=メリットがあるのです。

 

コンテンツマーケティングでどのように利益を上げるのか

数ある企業の中には、コンテンツマーケティングにリソースを割り当てることを躊躇している企業が数多く存在します。その大きな理由は、コンテンツマーケティングに取り組むことの利点を理解する(体感する)のが難しいことです。コンテンツマーケティングに取る組むことで、自社のビジネス戦略をより高く評価し、さらにアピールすることができれば、一定の効果を得られる可能性があります。

しかし、意外と“明らかな効果が出ない”と感じることも多々あります。まずは、コンテンツマーケティングがもたらすメリットについてじっくり考え、理解を深めることが重要なのです。効果を推し量るための測定可能な指標について、具体的な例を示してみます。

 

・サイトのトラフィック

自社サイトのトラフィックは、明白で最も重要な指標の1つです。優れたコンテンツを作成することで、ユーザーが御社のサイトに来訪し、会社の製品やサービスに関する情報も合わせて閲覧することが多々あります。まずはこれを第一段階の効果として捉えると良いでしょう。

 

・SEOの改善

次に、コンテンツがSEOにどのように影響しているのかを考える必要があります。要約すると、有益なコンテンツをWeb上で公開することで、Googleなどの検索エンジンに対して、アピールすることができる、となります。Googleは様々なコンテンツをクロール(回遊)して、自社のWebサイト上にある情報を正確に把握し、関連性の高い検索クエリをサイトに返します。

つまり、ユーザーにとって有益なコンテンツを公開することで、検索したユーザーが自社のWebサイトにたどり着く確率が、グッと上がるわけです。

 

大規模な予算やチームが必要なのか

コンテンツマーケティングを考えていく上で、予算やチームは大規模なほど良いこともありますが、必ずしも豊富である必要はありません。重要なことは、自社がどのような顧客にアプローチし、彼らに対してどのようなコンテンツを提供していきたいか、それを見極めることです。テーマを絞り込んだ上で取り組むことができれば、限られた予算と人数でも、ユーザーにとって有益なコンテンツを作成することができるのです。

 

それでも、慣れないことを実践していくには、ある程度の知識やスキルが必要です。いずれは自社ですべてを賄うことを目標として、軌道に乗るまでの一時期を、その道のプロに任せるという方法もありますよ。

 

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